ライトノベルにも難解なのあるの？ 

順位	選択項目	有効票数（投票数）	割合	グラフ
1	ニューロマンサー	8(12)	16%
2	ドグラマグラ	7(14)	14%
3	指輪物語	3(9)	6%
3	フィネガンズ・ウェイク	3(6)	6%
3	世界の中心で愛を叫んだけもの	3(4)	6%
3	ヴァリス	3(3)	6%
7	死霊	2(5)	4%
7	黒死館殺人事件	2(3)	4%
7	フーコーの振り子	2(2)	4%
7	城	2(2)	4%
11	不思議の国のアリス	1(7)	2%
11	箱男	1(5)	2%
11	さびしい王様	1(2)	2%
11	東京忍者	1(2)	2%
11	櫻姫全傳　曙草紙	1(1)	2%
11	裸のランチ	1(1)	2%
11	滅びの都	1(1)	2%
11	壁　S・カルマ氏の犯罪	1(1)	2%
11	ゲーデル・エッシャー・バッハ	1(1)	2%
11	冬長の祭り	1(1)	2%
11	仮面の告白	1(1)	2%
11	或る阿呆の一生	1(1)	2%
11	ユリシーズ	1(1)	2%
11	車輪の下	1(1)	2%
25	ファウスト	0(3)	0%
25	ラノベ	0(3)	0%

解ったような解らないような。
 
＞妹萌え小説と思って読めばいい 
めっちゃ否定したいけれど、あながち間違っていないような気もするんだよね。 

↑
昔の文学とかって読むのがまず疲れて嫌になるけど
これはなかなか読みやすかった。
いろんな作品に影響及ぼしてるって気もした。 

作者は当時、コンピュータ持ってもいなければ、キーボードも叩けなかったらしい 

別に内容自体は難解でもなんでもないんだが（本来はジュニア向け）、
翻訳がひどくて日本語としての体を為してないから異常に読み辛い。
だから挫折者が続出する。
一方で、必死で読み終えた人間の中には、なにか偉大なことを成し遂げたと勘違いして
＞まぁ、項作とか有効票で投票している低能とかは、
＞和製のファンタジーもどきでも読んで楽しんでなさいってことだな。（げらげら）
↑とか言い出すお馬鹿さんが出てきたりする。 

初版に誤植があったって話をきいたことがある。笑った。
よく見つかったな。 

ちくまの奴だと注釈がいっぱいあって、良いと思うよ。
物語として一通り読んでからが最適。 

頑張って読みたいなぁ。 

まぁ、項作とか有効票で投票している低能とかは、
和製のファンタジーもどきでも読んで楽しんでなさい
ってことだな。
（げらげら） 

↑バカの例 

新人賞入選佳作レベルのはパワーがあって面白いよ。
定石と違った展開も多いし。
大抵2冊目が出ないか出てもパワーダウンしていてつまらなくなってるけど。 

面白かったけどなぁ。
もっとも、初出のとまとあきの著作とかの解説から追っかけて読んでたからネタの意味が
判っただけとの説もあるが。 

また、読解力のない低能がバカ晒してるなぁ。（げらげら） 

でも「ストライダー」はやだな。 

書かれた時代を考えると文章／言葉については、新しいというか、
すんなり入っていけるという印象があった。…ような気がする。 

＞当時のボキャブラリ
しかも造語が説明なしに飛び交うしなあ 

荒俣の「本朝幻想文学縁起」の影響で読んでみたけど、到底分かる訳もなく。 

表紙で限界です 

新訳指輪物語を出してほしい。 

印象で言うと『黒死館』の方が多いというか、
こちらはもう衒学趣味だけで成り立ってるような作品。
澁澤龍彦だったか、小栗作品を「日本文学史上に後も先もない砂の楼閣」
と評してたな。 

『薔薇の名前』と較べてどっちの方が蘊蓄多い？ 

オリジナルはゆいぼーど＆ゆいぼーと